入学式で忘れること|あの世に聞いたこの世の仕組み

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★入学式で忘れること

入学式で忘れること

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この世はあの世に住む子ども(魂)が入学する学校。

実は今世にこの世の学校へ入学することは、はじめてのことではなく、なんどもなんども卒業と入学を繰り返している。

輪廻転生僕らは真理に気づくために、なんどもなんども、この世の学校でいろいろなことを体験して経験を積んでいく。

この世の学校の入学式、おぎゃーっとうまれるとき、いのちがかたちになるときに、1つの儀式が行われる。

それが、今までの記憶を忘れること。

なんども繰り返してきたこの世の学校の記憶を全て忘れて、心機一転、また入学式を迎える。

では、なぜわざわぜ、今までの記憶を消してから、この世に学校に入学をするのだろうか?それはいまに集中をするため。

すべての記憶を忘れることで、いままでと違ったことを体験できる。

生前の記憶がないことで、つねにいまここに生きようとすること。

いまの前世療法やスピリチュアルの視点では、集合無意識にアプローチすることで、きっと自分の前世とか来世とか、いろいろと見ることが出来るのだと思う。

だけど大事なことは、前世がどうであったのか?来世がどうあろうか?ということではなく、いまここをどう生きていたいのか?といういまを生きる視点を忘れないこと。

なぜならば、いまに集中するために、今世へ入学をするときにわざわざ前世の記憶を消してきたのだから。

続きを明日書きます。

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