今回のキーワード
★お金への感謝
交換する価値を感じよう
いまの貨幣社会では、お金と価値の交換の仕組み。
何をするにも、お金と価値を交換している。
たとえば、100円のキャベツを買うとき、ただ、100円を支払っているのではなく、自分が100円分の価値を感じるキャベツとお金の価値交換している。
だから、お金に自体には価値がなく、お金と交換した物事(商品・サービス)に価値がある。
お金だけに意識を向けてしまうと、高い・安いで物事を判断するようになる。
そうなると、お金を支払うときに、自分は得をしたのか・・・それとも、損をしたのか・・・という、損得勘定の思考になってしまう。
お金は価値と交換。
そして、お金と交換する物事(商品・サービス)に価値があるのではなく、本当は自分が物事に価値を感じている。
だから、お金を支払いするときは、出ていくお金を見るのではなく、入ってくる価値を感じて感謝をすること。
クレジットカードの請求書をみても、請求金額分の価値をいただいたと感じて、お金で得られた物事に感謝をすること。
そうすることで、”いま”の生活がとても豊であることに、感謝できるようになると思います。
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