不完全だから生きている｜なまけ者のさとり方

今回のキーワード

★構造体

不完全だから生きている

つぶとつぶが結合して、かたちができる。

そのかたちは構造体となる。

構造体には１つの特徴がある。

それは、不完全・不安定なときは結合をして、完全・安定をしたら分解をするということ。

僕ら人間の身体も構造体。

そして、人は不完全でどこか欠けているいきもの。

不完全で欠けているからこそ、形があり生きているのかもしれない。

そう考えると、不完全で欠けているありのままの自分こそが、生きている証なのかもしれません。

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