人間の3つの体|魂について

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★人間の3つの体

人間の3つの体

その3つの体とは、実際に目にみえる肉体(鉱物界)生命体としてのエーテル体(植物界)意識をもつアストラル体(動物界)。

そして、この3つの体の中心に、人間ならではの自我が存在している。

自我は3つの体を纏いながら、地球という自然界の法則の中で生きている。

人は自然界の法則の中で、2つの生き方としている。

それは、太陽と共に活動をしている覚醒時と月と共に眠ると睡眠時。

覚醒時は思考優位で生きていて、意識を知覚することができるが、睡眠時は無の中で生きていて、意識を知覚できない。

本来の人間の仕組みとして、太陽が上がると、意識が覚醒して色々な活動をして、月が上がると、意識が落ち着き無意識の中で睡眠をしていた。

このバランスよく繰り返す事で、自らの体を保ち、エネルギーを作り出している。

しかし、文明と社会が発達をして、夜でも光りがある生活が出来るようになり、社会も24時間対応することがあたりまえになった。

しかし、これは人間の本来の仕組みとは異なること。

以前、「24時間働けますか?」という言葉があったけど、人は24時間覚醒状態でいると、どんどん非効率になってくる。

それは、睡眠に深い意味があるため。

続きを明日書きます。

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