睡眠の目的とは・・・|魂について

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★寝ることの意味

睡眠の目的とは・・・

人は2つの世界で生きている。

1つは意識と思考の覚醒時間。

もう1つは無意識の睡眠時間。

1日24時間のなかで、多くの人は6時間~8時間程度は睡眠時間に使っている。

人の睡眠には2つの大事な目的がある。

1つは、覚醒時間に消費したエネルギーを睡眠時間に回復させてることと、もう1つは、魂が集合無意識につながること。

人の睡眠時間帯は感覚世界で、脳の自由時間で無意識の時間帯。

地球の自然界の法則から解放されて、アストラル体と3つの魂が肉体とエーテル体から出て、宇宙の集合無意識の世界につながろうする。

そして、その時に見るのが夢になる。

人の睡眠時間は無意識の時間だから、意識的には知覚することができない。

だから、睡眠時間は非活動的時間で、無駄のように感じてしまう事もあるけど、人にとって睡眠はとっても大切な時間。

以前、自分が病気だったとき、なかなか寝ることができなかった。

だから、睡眠薬を飲んででも、眠ろうとしていた。

でも、睡眠の2つの目的から考えたとき、当時に眠れなかった理由が理解できた。

それは、病気の時の自分は、意識覚醒時のエネルギー発散が滞っていたことと、睡眠前に思考と意識が活発になっていたこと。

特に寝る前の時間帯に、あれやこれやと考えていて、思考と意識が活発になっていると、脳は解放されずに、意識も無意識へと移ることができない。

そして、脳も心も疲れ果てる、サイクルになっていた。

気持ちがいい睡眠をするためには、意識の覚醒時間帯に活発に行動をすることと、そして睡眠時間前には、思考と意識を弱めていくこと、そのために、睡眠前に瞑想などをして、思考と心を落ち着かせることがとっても大切な時間の使い方になる。

そして、睡眠時に見る夢にも、大切な意味がある。

続きを明日書きます。

続きを明日書きます。

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