今回のキーワード
★人間関係への感謝
相手に欠点があるときは
人の不平不満の多くは、人間関係が根底にある。
そして、人間関係の不平不満は、不平不満を感じる側の、人の見方にある。
相手に不平不満を感じるということは、自分が相手に勝手な理想を求めているから。
相手に欠点があるのではなく、自分が相手のほんの一部の部分を欠点と見ているから。
人は、相手も自分も欠けているもの。
だからこそ、相手の良いところ見つけること。
自分から相手へ感謝できることを見つけて、その理由をしっかりと伝えること。
そうすることで、人間関係の悩みから解放されていく。
なぜならば、すべての問題は、相手にあるのではなく、自分の見方にあるだけなのだから。
コメント