アイディア展開の考具|考具

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今回のキーワード

★アイディアの展開

アイディア展開の考具

考具マインドマップ
自分の中の問いを意識することで、必要な情報やキーワードが引き寄せられてくる。

そして、アイディアやひらめきが湧いてくる。

ただ、それだけだと、まだ漠然としていたり、多角的になっていないので、情報やキーワード、アイディアを、自由に拡げていく必要がある。

その際に使う考具が、・マインドマップ・マンダラート・連想ゲーム・ブレインストーミング・ポストイットなど実際に僕もマインドマップとマンダラートを使っている。

マインドマップは、このブログでも使っているように、真っ白な紙の中心に1つのテーマを描き、そこから放射線上に自由に枝を拡げていく手法。

マンダラートは、3×3のマスの中心にテーマを書き、その枠の中にキーワードを埋めていく手法。

例えば、考具の種類をマンダラートで考えてみると、下図のようになる。

そして、その1つずつキーワードをピックアップして、別の3×3マスで、新たなキーワードを埋めていく。

僕は、漠然としたテーマの時はマインドマップを使い、テーマが明確であり、もっと多角的に見たいときに、マンダラートを使っています。

考具も道具と一緒で、自分の目的に合せて使いわけていくもの。

自分の使いやすいものを実践していけばいい。

人は道具を使うことで1つの作業を簡単に効率的にしてきた。

考具もまた使うことで、1つのテーマをシンプルに多角的に、展開できるようになるのだと思います。

また、続きを明日書きます。

今回のオススメの本

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