エネルギーについて思うこと11

人間の前頭葉が作り出す

思考・感情・行動は全てエネルギーであり、

宇宙そのエネルギーを求めているのではないか。

そう考えるようになった2つめの根拠。

それは、ルドルフ・シュタイナーの

”内面の旅”という本に書いてあった言葉。

人間は人間自体が小宇宙であり、

宇宙は、その小宇宙が発する、

善きエネルギーを受容している。

善きエネルギーとは、

愛・美しさ・徳と善のある行動など、

人間の前頭葉が作り出す思考や感情と行動。

宇宙にとっての人間の存在意義が

善きエネルギーを受容するためにある考えると、

人間が特別に前頭葉が発達したこと。

その人間が自らの命を継続させるために、

他の生命エネルギーを食べること。

そのために、

植物(穀物・野菜)などの生命体は、

人などの命を継続させるために、

捕食されることを目的として作られていること。

そして、この宇宙や地球の自然環境が、

人々が生きていけるような気温・酸素濃度などが、

絶妙なバランスで成り立っていること。

人間の前頭葉が発する

善きエネルギーを受容するために、

宇宙がこの地球や自然環境を設計したと考えると、

今の地球の自然環境や食物連鎖の役割、

すべて繋がっていくように僕は感じている。

ただし、己の前頭葉をどう使うのか、

それは個々の魂(心)に委ねられている。

人間の前頭葉は、

愛・美しさ・徳と善のある行動

善きエネルギーを発する事ができる反面、

憎み・怨み、自らのエゴを優先し人を陥れる行動

悪きエネルギーを発することできる。

宇宙はすべて2面性の法則で成り立っている。

宇宙はその法則性のなかで、

人間に問い続けているのだと思う。

己の前頭葉をどう使うのか?を。

続きを明日書きます。

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