コミュニケーションの原点へ|7つの習慣

ビジネス・経済

今回のキーワード

★相乗効果を発揮する

コミュニケーションの原点へ

7つの習慣のマインドマップ
WIN-WINの関係になるために、まずは相手を理解する必要がある。

人は2面性のいきもの。

表の顔があれば裏の顔もある。

表の声があれば裏の声もある。

表面を現す自分と、内側の中にいる自分。

この2人の自分がずれてくると、 顔で笑って、心で泣いて、多少の我慢は必要だけれど、いつも心で泣いた状態になると、ストレスが蓄積されていく。

このストレスを無視していくと、WIN-WINの関係ではなく、WIN-LOSEの関係性にシフトしていく。

自分を理解すること、それは自分の欲求と感情に気づくこと、そして、表の自分と裏の自分を統合していくこと。

内なる自分の声を、表の自分として表現をすること。

自分の気持ちをありのままに伝えること。

相手をどうにかではなく、自分の気持ちを正直に表現をすること。

人間関係において、お互いが正直な気持ちを伝えあおうとして、お互いが素直に相手を受け入れようとすることで、きっと、自分も相手も満たされ、人と人が共鳴しあい、お互いの相乗効果が発揮される。

自分を理解して相手を理解する。

自分の気持ちを伝えて、相手の気持ちを受け入れる。

人はコミュニケーションの原点に戻ることで、自然とWIN-WINの関係になり、お互いが相互依存になれるのだと思います。

今回のオススメ本

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