「ありがとう」と「ばかやろう」|意識が変われば世界が変わる

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★意思エネルギー

「ありがとう」と「ばかやろう」

意識が変われば世界が変わるマインドマップ
この宇宙は、ちいさいちいさいつぶで成り立っている。

そのつぶは常に振動をしていて、固有の周波数を発している。

僕らの発する言葉も周波数。

小学2年生向けの言葉づかいは大切という学習を機会に、いま、子ども達と「ありがとう」と「ばかやろう」の言葉の力について実験をしています。

同じ植物を2つ準備して、1つには「ありがとう」と心を込めて言う。

もう1つには「ばかやろう」と思いっきり言う。

これを毎朝続けていく。

今回は子どもが水耕栽培していた、にんじんの葉っぱで実験をしてみました。

実験、開始時のにんじんの葉。

写真では見にくいですが、形以外の差はありませんでした。

それから、1週間言い続けた後の、にんじんの葉。

『ありがとうの葉』

『ばかやろうの葉』

写真では違いが見づらいかもしれませんが、『ばかやろうの葉』は、少し色があせてきて、葉も元気がなくなっています。

にんじんの葉は、言葉の意味は理解できません。

では、なぜ変化が現われるのでしょうか?

きっと、言葉に含まれる周波数に関係があるのではないかと思います。

「ありがとう」の周波数と、「ばかやろう」の周波数に違いがある。

そして、にんじんの葉はお互いの言葉の周波数の影響を受けたとき、にんじんの葉の固有振動と共鳴をする。

その結果、「ばかやろう」の言葉が与える周波数は生命体のエネルギーを落としていくのではないかなと思います。

言葉は意味以上のエネルギーを宿しています。

小学2年生で言葉使いを学んでいるのに、いま、大人達がそのことを理解しているでしょうか。

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