今日は実家にある柿の木の柿の
収穫を子供たちとおこなった。
例年では柿の収穫は11月初旬頃に行っているが、
今年は遅く、収穫にはまだ早いかなという感じだった。
長男は柿の収穫を楽しみにしていて、
率先して柿の収穫をしていた。
落ちてくる柿をバケツで拾う。
次男はなぜか祭りの衣装をきて、
ヘタについた枝を切るのを手伝っていた。
今年は柿の実なりがよくたくさんとれた。
小学一年生の長男は一生懸命数を数えていたけど、
50を過ぎるとどうしても数字が怪しくなる。
数えやすいように、10個ずつなれべてごらんと言ったら、
きれいに並べていた。
柿は全部で230個収穫できた。
この柿の木は自分が子どもの頃からあり、
毎年秋に収穫をしていた。
この柿の木の下はコンクリートに覆われて、
肥料も農薬もあたえていないのに、
どうしてこんなに実がなるのだろうか?
奇跡のりんごみたいだ。
毎年この柿の収穫はじいちゃんと子どもたちが一緒にやる仕事だった。
今年からは亡きじいちゃんに変わり自分が一緒にやった。
この柿の収穫はじいちゃんとの思い出になればいいと思う。
今日も1日ありがとうございました。
コメント