魔法の質問で有名なマツダミヒロさんが
主催する問い塾に、昨日参加してきた。
アンソニーロビンズの本などで、
自分や相手に質問をする事の
大切さは知識として知ってはいたが、
いざ、自分自身に質問をしてみると、
なんだか、自分に恥ずかしいというか、
自分と向き合えないというか、
自分の答えを自分ではぐらかす感じがしていた。
そんなときに、購読していた、
マツダミヒロさんのメルマガで問い塾の事を知り、
先日体験セミナーに参加していた。
そのセミナーで、素敵な人達と出会い、
その環境の中で自分自身に質問をして、
みんなで答えをシェアする。
みんな、真剣に聴いてくれるから、
自分も真剣に自分に質問をして、答えを引き出す。
短い時間のセミナーだったけど、
頭がグルグルまわったのが実感出来た。
そして、もっと実践的に質問の事を学びたいと思い、
第4期の問い塾に応募をした。
昨日が第一回目の問い塾。
今回も素敵な人達と机を共にしながら、
ミヒロさんの投げかける質問を聴き、
自分と対話をしながら、
答えを見つけて、それをシェアしていく。
自分の答えに気づくことも多いけど、
同じテーブルの方々が答える事の中でも
気づかせてくれることが沢山あった。
質問には決まった答はない。
自分の中から出てきたものが、
自分の本当の答え。
セミナーの中で沢山の気づきがあった。
今回、自分がなるほど!と
思ったことなのだけど、
今まで自分は無意識で自己否定をするような
質問をしてしまうことが多かった。
例えば、どうして自分はなにも出来ないのだろう?
というような質問
そして、その質問には答えがなく、
結局、否定や後悔につながって終わってしまうのことが多かった。
だから、もし自分が自分に
そのような質問をしていることに気づけたときに、
もう一つ意識的に自分に質問してみたらどうだろうか?
どうして自分はなにも出来ないと思うのだろうか?
なにも出来ないとは、いったいどんなことなのだろうか?
そう質問の上書きをしてみることで、
自分の本当の声をキャッチ出来るような感じがする。
例えば、
どうして自分なにも出来ないのだろうか?
という質問の背景には、
どこか他人と自分を比べていて、自分の欠けているところだけに、
意識をフォーカスしていたりするかもしれない。
問い塾を受講して、
質問を意識的にしていこうと強く感じる事ができました。
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コメント
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質問を一緒に活用しちゃいましょ♪
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>フジシー@こどもを伸ばす【質問】の授業。さん
質問は奥が深いね。
だから、質問を見つけること、
質問をすることが楽しいことだと感じましたよ~。
いつも、楽しい場を準備してくれてありがとう~。