将来の夢や目標の種を蒔くということは、
この先を人生を変化させること。
種の寿命を迎える前に、
まずはその決意をすること。
現実という土に蒔かれた、その種は、
・感情
・意識
・思考
この3つの環境が自分の中に整ったときに、
きっと小さい芽を出すのだと思う。
そして、その小さい芽を成長させるために、
行動というエネルギーを継続的に与え続けていく。
そしていつかきっと、
小さな実がなる時がくるのだと思う。
でも、そこはゴールではなく、
その実から新たな種を取り出し、
それをまた土に蒔いていく。
その行動を何度も繰り返し繰り返し、
種を自分本来(個性)の固定種にしていく。
そして、その自分本来の固定種の
個性的な実をみのらせることが、
生きる目的なのではないだろうか。
昨日、畑に大根のとても小さい種を蒔きながら、
そんな事を感じました。
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