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【タイトル】
この世の悩みがゼロになる
【著者】
小林 正観
【本を読む目的・キーワード】
★太陽のような人に・・・
あえて負ける
今日という日は
本当の仕事とは
人間関係の改善方法は
天才のつくりかた
究極のポジティブ思考
【感想】
引き続き小林正観さんの本。
いつもブログを書くときは3つのテーマに絞るのだけど、
とても気づきが多かったので気づいた事を
数回に分けて書いていきます。
今週の月曜日の金環日食はみましたか?
僕は子どもと一緒に小学校で見ました。
子どもと一緒にとても感動して、
太陽に比べたら人間は小さいな~と感じました。
今回の金環日食では、
「絶対に直接太陽を見ないでください。」の言葉を沢山聞いた。
もちろん、直接太陽を見てはいけないのだけど、
毎日毎日、空の上にいる太陽なのに、
日常では見ようとする人がいないんだな~と思った。
雨が降れば雲があるから、
雪が降れば寒冷前線が来ているから、
天気予報でも太陽がいること、
晴れることを前提として、
晴れない理由を説明していたりする。
地球の全ての生命体は
太陽が発するエネルギーのお陰で生きている。
太陽があるから気温が上がり、植物が育ち、
その植物は光合成で酸素を作り出し、
いま僕らが呼吸をしている。
そう考えると、太陽は全ての生命体に、
生命エネルギーを無償の愛で与えていることになる。
それなのに、僕ら人類は、
当たり前過ぎて太陽の事を
見上げようともしない。
それでも太陽は毎日昇って、
今日という1日を作り出す。
そもそも、太陽のエネルギーは
どうやって作り出されているのだろうか。
もしかして、この見返りを求めずに、
多くの生命体にエネルギーを与えているから、
そのエネルギーを循環出来るのかもしれない。
太陽のような人とは
輝いている人、
笑っている人
情熱的な人、
そして、
見返りを求めない人。
そんな人の事を言うのかな~。
今日もいい天気。
太陽のエネルギーを感じ感謝をしながら、
今日も1日を楽しんでいきましょう。
この世の悩みがゼロになる/小林 正観
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