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★この世の学校の卒業
この世の学校の卒業
この世の学校の入学式、おぎゃーっとうまれるとき、いのちがかたちになったときから、ひとりひとりの人生ドラマがはじまる。
そして、ひとりひとりのかたちのいのちが尽きるとき、その人生ドラマは終わる。
もし、映画館で何かの映画を見るときに、ストーリーを全て理解していて、”ふ~ん”という感じでみる映画と、まったく予測がつかないストーリーで”ワクワク・ドキドキ”しながら見る映画、どちらの映画を見たいと思いますか?
きっと、みなさんが選択した方が、みなんさん自身の人生ドラマという映画の主人公なのかもしれまん。
この世のいのちが尽きるとき、走馬灯のように人生を振り返ると言われています。
もし、それが事実だとするならば、なぜ、人生を振り返る必要があるのでしょうか?きっと、そこで人生の意味、入学式の時にあえて忘れて何かを思い出すのかもしれません。
映画を見ているときに、エンディングのことばかりを考えていたら、いまのストーリー展開を楽しめません。
人生ドラマも一緒で、自分の人生がどんなエンディングなのかは誰もがわからない。
わからないことを気にしていると、今日を楽しめない。
僕らが映画を楽しむよう。
僕らは自分の人生を楽しめたらいい。
きっといまを楽しめた分だけの、人生の意味も楽しい思いでになるものだから。
続きを明日書きます。
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