太陽と共に生きる|魂について

人文・思想

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★太陽と魂の関係

太陽と共に生きる

昼空の上で光り輝く太陽太陽があるから地球の生命体は生きていられる。

人は睡眠時、アストラル体と自我と3つの魂は、肉体から出て宇宙叡智につながっているが、太陽は大地に光りを照らすことで、アストラル体と自我と魂を毎朝母体へ呼び起こしている。

人は、日の出と共に意識覚醒をして、日の入りと共に覚醒した意識を弱めていく。

これが、人間の本能的な生き方。

うつ病の治療でも高照度光療法というものがある。

うつ病や睡眠障害により生活リズムが崩れた時に、人工的に強い光を照射することで、生活リズムが戻るという。

今の社会24時間稼働が当たり前になり夜間働く人が増えたことや、僕がITエンジニアをしていた頃、会社に出勤すれば窓がないコンピューター室に1日中中に籠もり仕事をして、返るときはもう夜。

太陽の光を浴びたは最寄りの駅に行くまでの間だけ。

など、社会や仕事が多様化したことで、太陽の光を浴びることが少なくなる人が増え、その結果として、精神的な病気が増えてきているのではないだろか。

どんな時も太陽は毎日昇ってくる。

そして、その太陽の光の下で活動をすることは人間の本能的な生き方なのだと思う。

心が病気になったときや、気分が少し落ち込んだとき、どうしても内側に引きこもり、非活動的になってしまう。

でも、そういうときこそ、外に出て太陽を光を浴びながら、活動することが大切だと思う。

人は太陽の光を浴びることで、自然と生活リズムを合わしているから。

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