- 斎藤英治さん著の
- 速読の教科書を読んだ。
今年は60冊以上本を読むことを目標にした。
そのため、効率よく本を読みたいと思い、
この本を購入した。
この本を読んだ感想。
本は読むためのものでなく、
必要な情報を得るためのもの。
そのため、本を読む前に、
自分が本を読みたいと思う
動機・目的を明確化すること。
そのうえで、目次・必要キーワードを
スキミングして読む。
そして、得た情報をブレインマップでアウトプットし、
人間の忘却曲線を維持すること。
また、本を読むために脳を活性化させるため、
速読耳という昔でいう速聴トレーニングをする。
3倍速・4倍速・10倍速で目と耳のトレーニングをする。
これも実践した結果、4倍速までは本を追えるが、
10倍速となるとちんぷんかんぷん。
10倍速では文字を追うのでなく、
イメージ化することが重要とこと。
この本は、
ほとんどフォトリーディングという
速読の手法と一緒の内容。
それに速読耳トレーニングを加えたもの。
この速読耳トレーニングをすると、
自分は眠たくなってくる。
脳が拒否をしている感じかな。。
速読耳トレーニングを1週間がんばってみよう。
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