昨日の記事と続きで、
映画「ザ・シフト」をみて感じたこと。
ウエイン・W・ダイアー博士が
引き寄せの法則について語った内容が、
とても考えさせれるものだった。
僕の中での引き寄せの法則とは、
自分の将来に対して、
なりたい自分やほしいものを
思考やイメージを具体的にすることで、
それを現実の世界で引き寄せることができること。
言葉を変えると、なりたい自分やほしいものが、
未来から自然と自分のところにくると思っていた。
だから、思考やイメージだけしてればいいと、
どこかで思っていたと思う。
でも、ウエイン・W・ダイアー博士は、
引き寄せの法則についてこう語っていた。
「引き寄せの法則は、
ほしいものを引き寄せるのではく、
自分と同じものを引き寄せるのだ。」
この言葉を聞いたとき、
自分の中の引き寄せの法則の解釈が
間違っていたと思った。
引き寄せの法則は、
なりたい自分やほしいものが、
未来から自然とやってくるのではなく、
今からなりたい自分や
ほしいものに近づくよう
自らが行動を継続して、
それと同じレベルになったときに、
必要な出会いであったり
チャンスが訪れるということ。
そのためにも、
未来のなりたい自分やほしいものを
イメージ化したすると同時に、
それにどうやって近づけるのか?
ということを思考で考えて、
行動できるようにブレイクダウンして、
現実の中で、その行動を繰り返していく
ことが大切なのだと感じました。
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