昨日の記事の続きで
映画「ザ・シフト」をみて感じたこと。
映画の最後でウエイン・W・ダイアー博士が
老子の4つの生き方を話している。
1.他者を尊重する心
2.自分に正直な心
3.思いやりのある心
4.他人に与える心
この4つの心の生き方が、
人生の午後の生き方であり、
あるがままの生き方であると。
ウィキペディアによると、
老子とは中国の紀元前6世紀の思想家。
そんな大昔の人が、
すでに、あるがままで生きることを説いていた。
きっと、キリストやブッタも、
表現は違うかもしれないけど、
同じような意味を説いていたのだと思う。
そう考えると、人が生きる生き方は、
大昔から説かれていて、
今もきっと変わらないのだと思う。
であるならば、
その教えの通りに
生きることを実践してみるのも
いいのかなと感じた。
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