自転車にのって

 みんさんん自転車には乗れますか?

 自分はたぶん小学1年生の頃から乗れるようになったと思う。

 では、どうやって乗れるようになれたのか?

 やっぱり、何度も転び痛い思いをしながら、

 それでも、諦めずに練習をして初めて乗れるようになったのだと思う。

 っというのは、

 昨日、次男(5歳)が初めて1人で自転車に乗れるようになった。

 今まで、何度となく転び、「もう痛いから嫌だ」と

 めげそうになっていたけど、

 ついに最初から最後まで1人で走る事ができた。

 
 次男の自転車の練習をサポートしていて、
 
 この自転車に乗るということに、人間の不思議さを感じた。

 それは、ある時、1回でも自分で乗れるようになると、

 今までの乗れなかったことが嘘の様に乗れるようになること。

 おそらく、自転車に乗れるようになるというプロセスは、

 人の色々な行動においても同じなのではないだろうか。

 最初、補助輪を外し、自ら自立してこぎ出そうとしたとき、

 フラフラしたり転んだりするだろう。

 それでも、恐れずに諦めずに練習を続けることによって、

 ある時、それが出来るようになるのだろう。

 そして、それが出来るようになれば、

 それは出来てあたりまえのことに変わっていく。

 その小さな積み重ねをくり返すこが日々大切であり、

 日々あたりまえに行動していることの裏には、

 連取をくり返し達成してきた自分がいることを思いだし

 自分自身を認めてあげればいいのだと思う。

 
 いま、こうしてブログをカタカタと入力していることだって、

 15年前のパソコンのパ字を知らなかった

 自分からみたら、実はものすごい成長だと思う。

 
 次男の自転車が乗れるようになって、

 そんなことを感じた。

 今日も1日ありがとうございます。

 


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