子ども達一緒に、
朝から晩まで自然の中で生活して、
農業の仕事を経験して思ったことが、
自然の中では、子どもは何も無くても、
自然と一緒になって遊ぶのが好きであり、
また、大人にとっては農業は仕事だけど、
子どもにとっては農業も遊びになること。
田んぼの中に入り合鴨に餌をあげたり、
鶏舎の中に入り、鶏に餌あげ、卵をとったり、
これらは、農家にとっては、
1日のなかの1つの仕事だけど、
子ども達とっては面白い遊びになる。
また、
車の少ない農業道路で思いっきり自転車を乗ったり、
すいか畑にやってくるカブトムシを探したり
日が暮れるまで、飽きることなく自然の中で遊んでいた。
そんな、子ども達の姿を見ていると、
子どもは自然の中では、自然を相手にして
自分で遊びを作る名人だと思う。
そして、僕が子どもの頃も、
きっと同じだったと思う。
そんな事を感じた夏空の下でした。
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