僕らが食べるものにある2つの共通点
1つが必ず命あるものを食べているということ。
そうしてもう1つの共通点
それは、
本来継続されるべく命を
絶ったものしか食べないということ。
例えば、
死んで海に浮いている魚、
病気で死んだ動物、
枯れた野菜など、
人は命が途絶えたものは食べない。
それはどうしてだろうか?
”命をあるものを食べる”
そして
”その命は本来継続されるべく命”
という視点で考えてみると、
人が食べる意味がみえてくる。
食べることがあたりまえになりすぎた
今の日本は、この意味を忘れていると思う。
正直、僕自身も今のファームで働くまで、
食べる意味なんて考えたことがなかった。
でも、食べるものを作り出す仕事を経験して、
人が食べる意味が初めてわかりました。
「いただきます」しっていますか?
続きを明日書きます。
ファームカウンセリング 空
自然の中でカウンセリングしています。
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