いま僕の中でのテーマが”エネルギー”
その事を意識しながら自然界や人を見ると、
エネルギーの使い方が大切なのだと感じている。
自然界において、
何らかの動きがあるもの、
生きているものには、
全てエネルギーが存在している。
例えば、
大地に1本の枯れた木が立っているとき、
そこにはエネルギーは存在しない。
エントロピーの法則により、
枯れた木という集合体は散っていく定め。
逆に生きている木であれば、
枝に葉をしげらせて、
太陽エネルギーを受けることで、
生命エネルギーを作りだし、
エントロピーの法則に反しながら、
自らの集合体も保つ。
これを人に例えると、
大地の上に人が立ってるいるとき、
人は食べる事でエネルギーを摂り、
生命エネルギーを作りだし、
自らの集合体を保っている。
そして、その人が歩き出したら、
そこに活動エネルギーが加わる。
生命エネルギー+活動エネルギーが
人が時間と共に消費するエネルギー。
僕らは食事をすることで、
消費されるエネルギーを
日々補っていることになる。
これがエネルギーに対しての僕の考え方。
また、人が自然に反する事をすると、
他にも自然界のエネルギーが必要になってくる。
続きを明日書きます。
ファームカウンセリング 空
自然の中でカウンセリングしています。
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