僕らは何を与えているのだろう

昨日の記事で書いた地球生態系自然観。

$人生を楽しもう!!

この中で登場していない動物がいると思ってる。

その動物とは、

そう、

僕ら人間のこと。

僕ら人間は生きる為に、

生産者を食べ、

同じ消費者の動物を食べ、

環境が提供した水を飲み、空気を吸う、

還元者に対しては、

その仕組みを上手く活用して、

僕らの生活に生かしている。

図で表すと↓な感じになるのだろうか。

$人生を楽しもう!!

人間を中心に仮に置いた場合、

その中心に全てに矢印が内向きに、

すなわち全てのグループから提供を受けている。

では、中心から外側に向かう矢印はなんだろうか。

本来、消費者である人間は死んだら、

還元者により分解され環境に戻るべきであるが、

死を儀式として火葬する日本では、

亡骸はお墓に入りそこに留まり、

基本環境に戻ることはないと思う。

そして、外側に向かう矢印として思いついたのが、

社会繁栄の為環境を犠牲にしてきた人類の

環境に対しての破壊だった。

そう考えると、地球生態系自然観の図において、

僕ら人間が地球上の生命に対して

何かを与える事をしていないのではないだろうか。

それなのに、僕ら人間はなぜ地球上に存在していられるのだろうか。

そんな疑問が頭の中でグルグル回っています。

今日も1日ありがとうございます。



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