昨日、魔法の質問のマツダミヒロさんが
主催する問塾1Dayに参加をしてきた。
人は何か行動を起こすときに、
必ず自分自身に質問をしている。
いま、このブログを書いているときであれば、
今日どんなことがあっただろうか?
それをどう文章に表現しようか? などなど
自分自身に質問をして答えを引き出しながら、
実際の行動へとつながっていく。
人は質問されることで、
無意識で答えを導きだそうとする。
それは、相手から質問された場合、
また、自分自身に質問した場合でも一緒のこと。
だからこそ、よりよい質問を問いかけていく必要がある。
例えば、子どもが何か失敗をした時、
①なんで出来ないの?
②次はどうすれば出来るようになるのだろう?
と質問をした場合、
①と②の質問では答えが全然異なってくる。
どちらの質問が前向きな答になるだろうか。
質問を変えれば、その先の行動が変わる。
相手に対しても、自分に対しても、
質問の事を意識化していき、
よりよい質問を問いかけたいと感じました。
コメント
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自分に対する質問ね。
確かに、肯定的な答えを言えるような質問を、心の中でしていることは、多いかも。
いくらでも、否定的なネガティブな答えって出せるんだよね。
訓練でできるものかもしれないけど、もしかして、そんな訓練は、一定の人には必要だったりするかも。
わざわざ誰かに暗示をかけてもらわなくても、一人でもくじけずに歩けるもの。
とりあえず歩き出せば、前向きな何かが返事をしてくれるものね。
他者に発する言葉も、気をつけなきゃいけないね。
言葉は、武器にもなるのだから。
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>空さん
そうそう、
僕はどちらかというとネガティブな質問を自分にすることが多かった。
そうすると答が言い訳になり、もっと自分を追い込んでいく。そんな感じだったかな。
でも、それが当たり前だと思っていたから、
ネガティブな質問をしていることに、気がついていない。それがこの思考パターンの恐ろしいところ。。
空さんの言うとおり、
前向きな問いかけをして、一歩行動に移せれば、前向きな答が返ってくるよね~。
言葉は諸刃の剣。
武器にもなるし、傷つけるものにもなる。
でも、それは本人が選択出来ることなんだよね。
いつもコメントありがとう~!!