人は生命を保つエネルギーと
行動による活動エネルギーを
消費しながら日々を生きている。
そして、
人が自然に反する行動をすると、
他に自然界のエネルギーが必要になってくる。
例えば、
東京から大阪まで行く場合に、
人が歩いたとしたら、
生命・活動エネルギーを消費しながら、
約3日の時間があれば大阪に到着するだろう。
もう少し早く行きたいと思えば、
自動車を使い、ガソリンという
化石燃料エネルギーを
消費することで1日で行けるようになり、
もっと早く行きたいと思えば新幹線に乗り、
電力エネルギーを消費して2時間30分
もっともっと早く行きたいと思えば、
飛行機に乗り、軽油という
化石燃料エネルギーを膨大に消費して
1時間で行けるようになる。
人が、自らの足の速度、
自然界に反して早く移動をするためには、
車や電車・飛行機などの
乗り物にのる必要がある。
そして、その乗り物の
活動エネルギーは、
必ず自然界から抽出された
自然のエネルギーを使っている。
人が自然界に反する行動をすると、
必ず自然界からのエネルギーを消費している。
とってもあたりまえの事を
書いていると思うけど、
日々の日常の中では、
あまり意識していない。
続きを明日書きます。
ファームカウンセリング 空
自然の中でカウンセリングしています。
ファームカウンセリング空のホームページ
http://enjoy-my-life.jp/sora/
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