この図は京都の鞍馬山にある
鞍馬寺の資料館でみつけた
宇宙の相関図を表わしたもの。
小学校など習う食物連鎖と一緒だと思う。
この図を見たときに、
人間はどこに該当するのだろう?と疑問に感じた。
人間も動物であり消費者に該当すると思うけど
人は死ぬと火葬され、還元者により分解されることはない。
人は生産者・他の消費者も消費し、
自然環境を文明発達の為に破壊し、
還元者を自ら操ろうとしている。
地球にとって人の存在は、
がん細胞のようなもの。
でも、僕ら人類は今日も存在している。
宇宙にとって無意味なものは
この世に存在しないと言われている。
そう考えると、宇宙にとって
人の存在意義はどこにあるのだろうか?
そんな事を疑問にもっていたとき、
なるほど!!っと思えたことがある。
それは、
宇宙にとって、人の存在意義は
人が発するエネルギーにあるのでは
ないかということ。
続きを明日書きます。
ファームカウンセリング 空
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