エネルギーについて思うこと２０

善きエネルギーを発するために、

参考になると思う考え方。

僕らが毎日を生きていられるのは、

生活で消費する燃料エネルギーや

食事で消費する生命エネルギーなど、

他のエネルギー消費することで

自分の中にエネルギーが補充されていく。

そして、人が思考・言葉・行動することにより、

自分の中で補充されたエネルギーが消費されるかわり、

ヒューマンエネルギーが発せられていて、

宇宙はヒューマンエネルギーの中で

善きエネルギーだけを受容している。

これが宇宙のエネルギー循環と仮定すると、

僕らは、補充されたエネルギーをどう使い、

宇宙が受容する善きヒューマンエネルギーを

どう発するのか？が求められている。

自分や相手の事を否定したり恨んで愚痴をいう、、

人生の過去を後悔して、未来を不安に感じたりすること、

この思考パターンでは、、

自分の中のエネルギーを消費しても、

悪きヒューマンエネルギーが発せられ、

そのエネルギーは宇宙が受容しないため、

結果としてエネルギーが循環できず、

悪きエネルギーが自身へ返っていく。

大事なことは、

日々の自分の中のエネルギーを浪費するのではなく、

善きヒューマンエネルギーが発せられるよう、

自分の中のエネルギーを今と未来へ

投資をすることを意識すること。

人生を後悔することにエネルギーを消費するのではなく、

自分のワクワクするような未来の人生を思い描くことに、

エネルギーを使うこと。

人の怨み悪口を言うことでエネルギーを消費するのではなく、

人のいいところを見つけ、それを言葉に発することに

エネルギーを使うことなど。

この善きヒューマンエネルギーを発するための

思考・言語・行動で消費されるエネルギーは、

今と未来へと自分への投資になり、

やがて、それが善きエネルギーとして、

自分自身に帰ってくるのだと思う。

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