小学生のころ、たぶん低学年の頃だろうか、
今日みたいな雪の日の国語の時間に、
詩を書いて、先生に褒められた記憶がある。
たぶん、こんな詩
冬のさむい日、
空のとてもとても高いところで、
神様がみんなで切え絵をしていた。
そこに、風がピューっとふいた。
切り絵の紙がひらひらと大空にとんだ。
空にとんだ切り絵の紙は、
空をぬけ雲をぬけ、
僕たちのところに雪となって落ちてきた。
今日はみんなで雪合戦だ。
毎年、雪の景色をみると、
あの頃のこと思いだす。
あの頃は純粋だった。
どうして大人になると、
色々な物を背負ってしまうのだろうか。
今日の雪をみて、
そう感じた1日でした。
今日1日ありがとうございます。
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