三連休だった週末。
外はしんしんと雪が降っていることが多く、
雪が積もれば遊びにいこうと思ったけど、
雪が積もることもなく自宅で過ごす連休だった。
子供たちに、今日のお休みの日は
どんなことをしたい?と聞いたら、
次男はお菓子を食べたい。!!?
長男は般若のお面をつくりたい。!!
っという要望だった。
最近の自分は、やりたいことは必ず出来ることが信念なので、
子供たちのやりたいを実践することにした。
食いしん坊の次男のご要望は単純にお菓子を食べたいだったので、
そこは、親が考えをひとひねりをしてクッキーを作ることを提案。
次男もぜひやりたいうというのでママとクッキーを作ることに。
そして長男のご要望の般若のお面を作るのは自分が担当。
まず、お面の作り方を子供と一緒に本とインターネットで調べ、
油粘土と半紙で作れる、張子のお面に決定。
参考写真を見本にして油粘土でお面の土台をつくる。
お面の土台にサランラップを巻く。
そのうえに、細かく切った半紙を
のりを溶かした水にとおし、
その半紙をお面の土台の上に
ぺたぺた貼ってゆく。
そして作成途中のお面がこれ。
まだ、半紙が乾いていないので
土台からはずしていないけど、
長男はこれが乾くのが楽しみにしている。
うまく、剥れたら絵具で装飾をする予定。
IT関連の仕事をしていたころ、
連休はシステム入れ替え・メンテナンス等で、
だいたい出勤をしていた。
また、その頃の休みの日は、仕事の疲れやストレスから、
どうしても親がやりたいこと(買い物等)に
子ども達を付き合わせていたと思う。
今日のように、
子どもたちがやりたいということを、
親がサポートすることで、
子どもたちは生き生きとした休みを
過ごすことができることに気付いた。
そう考えると、子どもたちと時間を共有できるいま、
とても幸せな時間かなと思う。
今日も1日ありがとうございます。
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