インフルエンザの症状は
なんとか落ちついてきたので、
今週末にファームで行う、
イベントで使用する
羽釜でご飯を炊いてみた。
イベント当日は実際に
かまどと薪を使いながら
ご飯を炊くのですが、
自宅ではそうはいかないので、
ガスコンロの上で羽釜をおいた。
なんとも、ミスマッチな感じですが、
羽釜でご飯を炊くときの水分量と
火力の調整タイミングのわかってきました。
「はじめチョロチョロ中パッパッ、
赤子泣いても蓋とるな」
ご飯を釜で炊くときに歌われるものですが、
お米に十分な水分を吸わせてから炊けば、
最初は火力を強火にして一気に釜内の圧力を
高める方がおいしく炊けるようです。
今回、いつものお米をつかい、
羽釜でご飯を炊いたのですが、
炊飯器で炊くよりもの、
ご飯がとても美味しく感じたのが、
とっても勉強になったと同時に、
スイッチ1つでお米が炊ける、
炊飯器のありがたさを知りました。
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