心のゴムボール|あの世に聞いたこの世の仕組み

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★心のゴムボール

心のゴムボール

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バスケットボールやサッカーなど、ボールで遊ぶときに、空気が入った弾むボールと、空気が抜けた凹んだボールではどちらのボールを使った方が楽しく遊べると思いますか?やっぱり、弾むボールですよね。

人の気分だって、凹んだ気分より、弾んだ気分が気持ちいいですよね。

人の心もゴムボールなようなもの。

心のボールに空気が入っていれば、何かあっても弾み返し、気分も弾んだ気持ちになる。

でも、長い間、心のゴムボールに外圧(ストレス)を受け続けると、ボールの内部圧力が低下してきて、一部だけズッボと凹んできてしまう。

ボールの内部圧力が低下状態では、凹んだ場所を直そうとしても、他の場所が凹んでしまい、弾んだ状態には戻らない。

また、心のゴムボールが凹んだ状態では、凹んだ場所には外圧力が集中しやすいので、もっと凹んでいってしまい、最後はペシャンとつぶれてしまう。

継続的に自分の気持ちが弾まないときは、心のボールが凹んでいるのかもしれません。

心のボールには空気を入れる穴がありません。

空気入れで外側から空気を入れることができません。

ではどうやったら心のゴムボールに空気を入れることができるのでしょうか?

続きを明日書きます。

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