悩みに戦略をもつ|道は開ける

人文・思想

本のキーワード

★悩みはどこにあるのか?

悩みに戦略をもつ

道は開けるマインドマップ
生きているといろいろなことが起る。

それは、いいこともわるいことも。

自分にとってわるいこと、都合があわないことが起きたとき、もしくは起きそうなとき、人は悩みを抱える。

そして、その悩みを解決するべく、”いま”を悩んでしまう。

では、悩みはどこからやってくるのだろうか?

実は悩みは”いま”にあるのではなく、過ぎ去った過去の後悔や否定から、もしくは、まだ見ぬ未来の不安や恐れからやってくる。

例えば、悩んでいる人に、今から3秒後までに解決したい悩みがありますか?1時間後は?、24時間後は?と聞いてみると、その悩みは”いま”の悩みでなかったりする。

悩みを抱えているとき、悩みだけに焦点をあててしまうと、”いま”を悩み続けてしまう。

そして、悩みを悩むことが目的になってしまう。

悩みに対する戦略を知らないものは若死にをする。

人は誰もが悩むもの。

だからこそ、悩みを悩むことを目的としないために、ひとりひとりが自分の悩みに対する戦略を理解する必要があるのだと思います。

続きを明日書きます。

オススメ本

コメント

タイトルとURLをコピーしました