ダイナマイトモチベーション4週目。
今週も何回も聴いた。
よく自分の人生を映画とかドラマとかに例え、
その映画に主役になろうと書かれている。
それを見ても、頭に思うのは、
自分は役者じゃないから・・・
っと思う自分だったが、
その意味が今日わかった。
病気になった時、
病気になった自分、
会社に行っていない自分、
仕事を休んでいる自分、
スーツを着ていない自分、
情けない自分、・・・・
いろいろな情けない
自分が心の中にいて、
そんな自分は、
悲しそうな顔して、
下を向いて歩いて、
猫背の姿勢で丸まって、
一切、笑うことがない。。。
だって病気だから・・・
そう、病気の自分を演じていたのだと思う。
ほんと、そこまでできれば一流役者だと思う。
最初は、ストレスから
純粋に病気になったということもあるけど、
病気になってから2年間、
病気の自分を演じていたのではないかと思う。
悲しい人生ストーリーの映画のように。
だから、それが現実になっていた。
時間はどんな人間にも均等に与えられてる。
だったら、これからの時間はコメディでもいいから、
ワクワクする人生ストーリーの映画にすればいいと思う。
その映画の主役になったつもりで、
演じることから始めればいい。
どんなに下手の大根役者でもいい。
だって、他人に見てもらうのでなく、
自分の為の映画の主役なのだから。
そして、どんなことにもチャレンジしよう。
経験がない、自信がないと言い訳をするのでなく、
最初はできた自分を演技していればいい。
そのうち、それが現実になっているから。
今日も1日ありがとうございます。
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