新しい命が生まれる21日間

命が生まれる21日間

昨日の記事で、

人は21日間、何かを継続して行動続けると、

その行動を習慣化できるといわれている。

僕の中では、この21日間の継続行動することで、

脳の馴化が”面倒くさい”ものから

”やらければいけないもの”に変わり、

潜在意識の現状維持プログラムが、

次のステップへ進化するタイミングなのだと思う。

でも、どうして1カ月(30日間)ではなく

3週間(21日間)という中途半端な数字なのだろうか。

どの本にも21日ということは書かれているが、

この理由を明確に読んだことはない。

レイキという、ハンドヒーリングの手法がある。

このレイキを考案した臼井先生は、

京都の鞍馬山で断食修行を続け、

その21日目に天からの衝撃を受け失神し、

次に目覚めたときから、

レイキでの治癒能力を得ていたという。

臼井先生も21日間、修行という継続行動をして、

新しい気付きに出会ったことになる。

でも、どうして21日間なのか。

そんな疑問を感じていたら、

21日という数字で不思議な発見をした。

いま、僕は農家で仕事をしている。

そこの農家には鶏が沢山いて、

毎日、新鮮な卵を生んでいる。

ここの鶏が産む卵は、有精卵の卵で

卵を暖め続ければひよ子にかえる卵。

そして、卵がひよ子にかえるまで、

親鶏がお腹に卵を抱え

暖め続けなければいけない日数が

やっぱり21日間だという。

卵から新しい命が生まれるのに必要な期間が21日間

物事を習慣化するのに必要な期間も21日間

どちらも21日間という時間が必要であり、

その21日間の間に、

卵は暖めつづけるという行動が必要であり、

習慣化へは、意識的に行動するという行動が必要になる。

この21日という数字は偶然でしょうか。

僕の中では、この21日という数字に

宇宙の法則があるような感じがしています。
$人生を楽しもう!!


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