情報社会だからこそ・・・【自分を変える気づきの瞑想法】

15/100冊目(去年累計65冊目)

【タイトル】

 自分を変える気づきの瞑想法

【著者】

 A・スマナサーラ
 
【本を読む目的・キーワード】

 ★瞑想とは

  西洋医学の考え方とは
    
  生命ネットワークとは

【感想】
 
 人や頭の中で四六時中、
 
 あれやこれやと色々と考えている。
 
 そして、その考えていることの
 
 大半はテレビ・インターネットなどの
 
 外部刺激からの自然反応や、
 
 自分自身の未来や過去の事だったりする。
 
 
 瞑想はその思考を止めて、
 
 いまこの瞬間に集中するために行う。
 
 いまこの瞬間の自分自身と向き合い、
 
 自己対話をしていく。
 
 そして感じていく。
 
  
 テレビもインターネットも、
 
 電車も車も無かった時代は、
 
 情報が限られていたので、
 
 自分と対話する時間が沢山あったと思う。
 
 
 でも、今の情報社会では、

 24時間、色々な情報が溢れている。

 だから、あえて自己対話する時間を設けないと、
 
 外部情報にだけ流されて、

 自分とゆっくり対話をする時間がない。
 
 その必要性も忘れ去られている。
 

 だからこそ、自分自身と見つめあう、
 
 瞑想が今の時代に必要なのだと思う。 
 
 
$人生を楽しもう!!

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