16/100冊目(去年累計66冊目)
【タイトル】
頭がよくなる本
【著者】
トニーブザン
【本を読む目的・キーワード】
★頭脳地図(マインドマップ)とは
誤った読書とは
記憶と復習とは
【感想】
マインドマップの開発者である、
トニーブザンの本。
この本の中でマインドマップの原型として、
頭脳地図という表現で紹介されている。
脳は非直線的な性質であり、
キー概念と関連付けにより、
物事を記憶するという。
この脳の特徴を活かしながら、
考案されたのがマインドマップ。
僕も5年ぐらい前から
マインドマップでノートをとっている。
最初はとても使いづらかったけど、
今ではマインドマップでの
記憶の方法がとても便利で使いやすい。
このブログも本を読みながら作った
マインドマップを見ながら書いている。
マインドマップに書かれている
キーワードをピックアップして、
その本からの気づきであったり、
自分の中でフックした思いを書いている。
人の脳は忘れるように出来ている。
すべてを覚えていることはできない。
必要なのはすべてを記憶することではなく、
自分が何の為に学びたいのか、何を得たいのか、
自分の中でその事をはっきりさせておくこと。
そうすることで、必要なキーワードが見えてきて、
マインドマップが書きやすくなるのだと思う。
頭がよくなる本/トニー ブザン
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