善きエネルギーを発するために、
参考になると思う考え方 その4
”自分でコントロール出来ることだけを考えること。”
僕らの思考・言葉・行動は、
エネルギーを発すると同時に、
自身のエネルギーも消費をしている。
例えば、会社などで企画会議をするときなど、
ブレスト等でみんなでアイディアを考えると、
良いアイディア(エネルギー)がうまれると同時に、
会議の後は、何らかの疲れを感じたりする。
これは、思考することにより、
自身のエネルギーを消費したから。
僕らは思考するときに、
エネルギーを消費している。
だから、どんなことを
日々思い、考えるのかを
意識していく必要がある。
過去を否定、後悔したり未来に不安に思うこと、
人からどう思われているかと考えることなど、
これらを考えることにもエネルギーを消費している。
そして、これは考えたところで、
過去は事実であり、未来は予測であり、
人からの視線は、所詮自分が
考えたところでわかないことなど、
自分が考えたところで、
確かな答が出ないこと、
自分ではコントロールできないことを
思考してエネルギーを浪費してしまう。
人は思考をすることで、
自身のエネルギーを消費するのだから、
自分でコントロール出来るようなことに、
思考パターンを使っていく必要がある。
過去の事実は受け入れて、
未来は楽しい事を考えて、
人からどう見られるかではなく、
自分がどう立ち振る舞えばいいか?と考える。
自分がコントロール出来ることに
思考のエネルギーを使うことは、
今のエネルギーを未来に投資することであり、
投資した未来が”今”になったとき、
必ずリターンが返ってくるものだと思う。
ファームカウンセリング 空
自然の中でカウンセリングしています。
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