大きな大きな達成感

昨日の記事の続き

雑木林の竹の伐採作業をしていて、

単純な作業だけど達成感を感じる。

大人の自分で達成感を感じるのだから、

子どもがこの作業をしたら

どんな事を感じるのだろうか。

そう思ったので、今度、

我が家の子ども達に

手伝わせてみようと思う。

子どもの視点から見れば、

自分の数倍の身長がある高い竹の木を、

のこぎりを使って小さい自分の力で

切り落とすことになる。

これは、結構楽しく感じるのではないかな。

この作業で使うのは、のこぎり、なた、火、

使い方を誤ればケガをする道具。

そして、作業場所も安定した場所ではない。

それらの道具と環境の中で、

自分の力でどうやって

竹を切り落とすか、

子ども達に考えさせながら、

手伝わせてみようと思う。

親の視点からみれば、

子どもに竹を伐採させるより

自分で伐採した方が早いし、

わざわざ、危険の伴う作業を

子どもに手伝わせる

必要はないのかもしれない。

でも、子ども達は、

僕よりも大きな達成感を

感じると思うし、

なによりも、危険のあるなかで、

手元にある道具を使い、

その目的をどうやって

果たすのかということを、

体験しておくことは、

今後の生きる力になるのだと思う。

$人生を楽しもう!!


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