今年は目指せ100冊ということで、
早速、今年の1/100冊目(去年累計52冊目)
【タイトル】
未来記憶
【著者】
池田貴将(アンソニーロビンズ直伝トレーナー)
【本を読む目的】
未来記憶とは
意味づけとは
計画の使い方とは
【感想】
人の脳の中には3つの記憶層がある。
それは、未来記憶・現在記憶・過去記憶。
みなさん、家をイメージしてみてください。
その家はどんな形の家ですか?
どんな場所に建っていてますか?
どんな香りがしますか?
そこにはどんな人が住んでいますか?
みなさんはどんな家をイメージしましたか?
昔住んでいた懐かしい家をイメージした人は過去記憶から。
今住んでいる家をイメージした人は現在記憶から。
将来、住みたいと思っている家をイメージは未来記憶から。
人には過去→ 現在 ←未来の時間があり、
記憶もまたその時間に合せた記憶層がある。
もう1つ質問です。
自分が将来に住みたい家をイメージしてください。
そのどんな形の家ですか?
どんな場所に建っていてますか?
どんな香りがしますか?
そこにはどんな人と一緒にいますか?
そこに住むあなたはどんな気持ちですか?
今回の質問は未来記憶を使うことを
前提として質問しています。
昔の家や今の家をイメージしたときより、
なんだか、ワクワクしませんか?
未来記憶の中には、まだ現実はなく、
自分で好きなだけ自由にイメージ出来るもの。
やりたい事や、なりたい人、欲しい物などの、
自分の今の行動の先にあるもの。
日常という過ぎ去る時間なかで、
過去記憶・現在記憶・未来記憶、
どれか1つ使えるとしたら、
どの記憶を使った方が、
毎日楽しく過ごせるだろうか。
僕は過去記憶よりも未来記憶を
使っていきたいと感じた。
未来記憶/池田貴将
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