どうして人は食べるのか 【なぜ働かないで年収1億円になれたのか?】

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【タイトル】

 なぜ働かないで年収1億円になれたのか?

【著者】

 川島和正さん
 
 
【本を読む目的】

  本を読む意味とは

  成功体質とは
 
 ★脳と体のコントロールとは

【感想】

 もし、あたなに大好きな車やバイクがあったとします。
 
 その愛車が大好きだから長い間乗り続けたいと思っています。
 
 その愛車にガソリンを入れるとしたら、
 
 どちらのガソリンを入れようと思いますか?
 
 【ガソリンA】
  《メリット》      
   ・価格が安い      
   ・手軽に入れられる   

  《デメリット》
   ・エンジン負担が大きい
   ・燃費効率が悪い         
   ・排気ガスが真っ黒

 【ガソリンB】
  《メリット》     
  ・エンジン負担が小さい 
  ・燃費効率がいい
  ・排気ガスがクリーン  

  《デメリット》
  ・価格が少し高い    
  ・少し意識して入れる必要がある
    
 末永く大切に乗りたいと思う愛車であれば、
 
 エンジン負担が少なく効率がいいガソリンBを入れると思う。

 
 では、その愛車があなたの脳と体だとしたら、
 
 毎日どんなエネルギーを入れていますか?
 
 
 1人の一生という決められた時間の中で、
 
 体の負担が少なく、脳の効率を上げられるとしたら、
 
 どんなエネルギーを入れたいと思いますか?

 昨日までの記事で、本を読むだけではなく、
 
 本を読み、本の真似でもいいから、
 
 自分の現実の世界で行動を起こすことが大切だと書いた。
 
 そして、学んだ事を現実に行動を起こすためには、
 
 物事を考える脳と、それを実現する体が必要になる。
 
 その脳と体には毎日エネルギーを与える必要がある。
 
 
 僕らはなぜ毎日3食の食事を摂るのだろうか?
 
 お腹が空いたから。
 
 おいしものを食べたいから。
 
 食欲を満たしたいから。
 
 
 僕らが食べるという本質は、
 
 脳と体にエネルギーを与えるということ。
 
 すなわち、生きるという行動を続けるために、
 
 食事をするのだと思う。
 
 
 今の時代、食が溢れている。
 
 どこでもいつでも、
 
 おいしいものを食べる事ができる。
 
 だから、お腹が空いた、食欲を満たしたい
 
 という意識だけで食事をしてしまうと、
 
 どんどん食べる事が出来てしまう。
 
 そして、あ~ダイエットが必要だ~と思う。
 
 
 でも、食べるということは、
 
 脳と体へのエネルギーを与える事だと
 
 意識をすることが出来たならば、
 
 食べるもの、食べる量が
 
 変わってくるのではないだろうか。
 
 あなたの今を保っている、
 
 脳と体を末永く乗り続けましょう。
 
 
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