エネルギーについて思うこと31

善きエネルギーを発するために、

参考になると思う考え方 その11

”人生の主役になること”

僕らには1人1人の人生があり、

時間という同じリズムのなかで、

今日も生きている。

もし、自分の人生を1つの物語と考えたなら、

その物語の主人公は誰になりますか?

そう、自分自身ですよね。

そして、その物語の脚本は、

自分自身の魂の成長のために、

自分が生まれる前に、

自分で書いていたとするならば、

人生という物語の主人公は、

その役を演じ続けていく必要があると思う。

生きているなかで、嫌な事や辛いこと、

ストレスが溜まるようなことがある。

きっと、そのネガティブに感じることも、

主人公を演じながら解決していくべき問題なのだと思う。

しかし、ネガティブに感じることを、

その原因を外側の環境のせいにしてしまうと、

人生物語のなかで”問題”が主人公にすり替わり、

本来の主人公は脇役になりさがってしまうと思う。

みなさんは映画を見ますか?

その映画はどんな物語構成になっていますか?

きっと、どんな物語りでも

物語の主人公が成長するために、

主人公は1度は辛く・悲しい体験をして、

その体験を克服しながら成長をして、

最後に主人公のビジョンを達成するから、

見ている僕たちは感動をしたりする。

もし、主人公はなんの試練も体験もなく、

ビジョンを達成する映画があるとするならば、

その映画をお金を払って見たいと思いますか?

サザエさんがあまり映画化されていないのは、

そんな理由ではないのでしょうか。

僕らの人生物語の脚本は

細かなところは書かれておらず、

きっと今の主人公自身の行動に委ねられているが、

脚本の基本コンセプトは善きエネルギーを発する為に

魂の成長と学びをするkことが書かれているのだと思う。

何も難しいことがない

”無難な人生”よりも、

何か難しいことががある

ありがたい人生のほうが

いいのかもしれない。

ありがとうの語源は有り難いは

”難しい”ことが”有る”ことが

成長や学びであり、

それが、ありがたいことだから。

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