はじめてのメイドカフェ♪②

昨日の記事の続き、

ようやく１つのお店を決め、

友人とおそるおそる、

メイドカフェに入ってみると、

「おかえりなさいませ、ご主人さま～」と

メイドさんがお出迎え、

お店の仕組みもよくわからないうちに、

「メイドさんとお話・ゲームができるカウンターと

　ふつうのテーブル席、どちらがいいですか～？」と

いきなり問われたので、「ふつうの席」と小さい声る小心者。

それから、メイドさんにより料金の説明。

どうやら、ご帰宅料と飲食料のを支払うシステムらしい。

入場料ではなくご帰宅料というのがおもしろい。

メイドさんにふつうじゃない

”ふつうの席”までご案内してもらい、

とっても大きいハート型のメニューを手渡された。

内心、このメニュー持ちづらいし置きづらいだろうな～

と大人の論理的な事を考えながらメニューを見てみると、、、、

そこには、、、見慣れない文字が・・・

あいちゅこ～ひ～

ぴぴよぴよぴよ　ひよこさんライス

などなど、とっても

読みづらい、パソコンで変換しづらい

名前のものが書かれていた。

そして、メイドさんが１つ１つ

メニューを紹介をしてくれた。

「みっくちゅじゅ～ちゅはメイドさんがフリフリしますよ～、

　ナポリたんは、メイドさんがマゼマゼしますよ～、
　
　ひよこさんライスは、メイドさんがケチャップで
　
　かわいい絵をカキカキしますよ～」
　
などなど、とってもかわいらしく、、、

でも、内心は

「いいよそんなことしなくて・・・」と

やっぱり大人の心の自分がいた。

ここで友人と作戦タイム。

メイドさんとかかわりがない

あいちゅこ～ひ～か、

おじんじじゅ～ちゅにしておこかと、

小心者どうし思ったのだけど、

えい、ここまできたのだから、

勇気をふりしぼって、、

メイドさんにフリフリしてもらう、

みっくちゅじゅ～ちゅを頼むことにした。

そして、しばらくして

メイドさんがみっくちゅじゅ～ちゅを運んできた。

続きを明日かきます。