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★二宮金次郎とは
二宮金次郎が耕したもの
その二宮金次郎は一体どんなことをした人なのでしょうか?二宮金次郎、本名は二宮尊徳。
1788年に裕福な百姓の長男として生まれる。
しかし、両親が他界し、親戚への居候の身になり、田畑の仕事を手伝いながら、論語を勉強する。
やがて、金次郎は手腕を発揮。
荒れた農村の村人を指導して、600の村を再建させていく。
金次郎は言います。
荒れた村を再建させるためには、「畑を耕すと同時に、人の心を耕す必要がある。」
畑を耕す人の心から耕していく。
金次郎が600の村を再建させて、理由がここにあると思う。
もしかしたら、いまの日本も人の心も耕す必要があるのかもしれません。
また、続きを明日書きます。
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