今の日本では年間をとおして色々な野菜が手に入る。
僕はつい最近までその光景が当たり前だと思っていた。
でも、実際に野菜には旬の季節があり、
季節にあった旬の野菜を食べる事が
とても大切な事だと最近は感じている。
なぜならば、
野菜にも陰と陽の2面性が存在していて、
夏野菜の多くは陰性で体を冷やす効果があり、、
冬野菜の多くは陽性で体を温める効果があるから。
今畑で収穫できるナスやきゅうり、
トマトやスイカなどは陰性の野菜。
だから、夏空の下で農作業をしているときも、
その場の畑で収穫した、
トマトや
スイカなど
を食べれば、自然に体を冷やすことができる。
暑い夏の季節にとれる野菜なのに、
それには体を冷やす効果がある。
ほんと、地球の仕組みはよくできている。
まるで、誰かがよって綿密に設計されたかのように。
今、自分が住んでいる地域で
収穫出来るものが本当の旬の野菜。
そう考えると、実は身近で収穫出来るものが、
体にとっては1番優しいのだと感じる。
コメント
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なるほど~!!
自然ってうまく出来てるんだね。
勉強になりました☆
空に掲げた野菜たち、さわやかでイイネ(^.^)
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>雅子さん
ほんと、自然はうまく出来ていると実感をしています。
農業をすればするほど、トランスパーソナルの世界観は存在するな~と最近思うよ~。
コメントありがと!!